鹿児島県産黒毛和牛のざき牛のローストビーフ

【大阪府堺市中区】のカフェで食べられる国産ブランド牛のローストビーフ

のざき牛
のざき牛のローストビーフ
レーヴくん

はじめまして。
大阪府堺市中区深井沢町にあるCafe un Reve (カフェアンレーヴ)。
季節の手作りスイーツと、カフェとは思えないクオリティのお肉料理をメインにさまざまなメニューを扱っているお店だよ。

のざき牛について

あまり聞き馴染みのない国産ブランド牛【のざき牛】

鹿児島県産黒毛和牛の4等級以上の最高級黒毛和牛のみに付けられる名前です。

生産者さんは【のざき牛】ブランドに対してのプライド、お客様に対しての責任感を背負い、日々、牛のお世話をしているようです。

ちなみにですが、のざき牛のお世話をするスタッフの平均年齢は、畜産の平均年齢よりも約30歳くらいも若いらしく、畜産業界の常識にとらわれない柔軟な発想ドンドンが出てきそうですね。

子牛の時に性格が温厚な子を選び、飼育方法もさまざまあるようですが、BGMが流れるすごく静かな場所で飼育しているとのお話がすごく印象的でした。性格が温厚で、リラックスした環境下で生活している牛の肉質がすごく柔らかいというのも、なんだか頷けますね。

こんな方におすすめしたい!!

  • 美味しい【ブランド牛】が好き
  • 頑張った自分へのご褒美に少し贅沢なランチが食べたい
  • ミスジ肉のローストビーフ丼よりもワンランク上のローストビーフ丼が食べたい
  • 記念日の贅沢ディナーに【ブランド牛】を食べたい

のざき牛のポテンシャルを最大限に引き出す

【のざき牛】は、口の中に入れた瞬間に油の旨みが口の中にブワッと広がります。

これを実現するには、肉が持っているポテンシャルを最大限に引き出すシェフのスキルが必要です。

Cafe un Reve(カフェアンレーヴ)のオーナーは、独立する前から様々な種類の肉を調理してきた経験があるので、ブランド牛である【のざき牛】のポテンシャルを最大限に引き出すことも可能というわけです。

カフェでは到底仕入れないような大きさの【のざき牛】を仕入れ、筋切り包丁で丁寧に下処理をし、オーダーが通ってからオーブンでじっくりと焼き上げていきます。その際の温度調節や火入れの加減は、肉の状態を把握しながら行わなければならず、経験値が最も重要です。

一口目に訪れる、口の中に入れた瞬間の油の旨み、噛めば噛むほど溢れ出る肉汁、肉の旨みを体感していただきたい!!

お客様に最高の【のざき牛】を最高の状態で届けたい!!その一心で日々【のざき牛】と向き合っています。

レーヴくん

食べた瞬間にこれはいい肉!!
それくらい【のざき牛】の油の旨みが口の中に広がるんだよ!!
オーナーの火入れの技術が成せる技なんだね。

お値段

レーヴくん

お値段は、100g ¥2000 / 150g ¥2950 だよ!

【のざき牛】唯一の欠点が金額です。

しかし、前述しましたが、鹿児島県産黒毛和牛の4等級以上の最高級黒毛和牛のみに命名されるブランド牛という美味しさの保証、そして、そのブランド牛である【のざき牛】を調理するシェフの丁寧な下処理技術、熟練の火入れの技術、それら全て踏まえると、決して高くはないと感じます。

月に一度くらいは頑張った自分を甘やかしに最高品質の【のざき牛】を食べに来店されても良いのではないでしょうか?

レーヴくん

オーダーが通ってからオーブンでじっくりと焼き上げるので、時間がかかってしまうんだよね。
何時に行くので先に焼いといてなどのお電話をいただけるとお待たせすることなくご提供できるよ!

最後に、、、

【のざき牛】という普段あまり馴染みのないブランド牛。そのブランド牛をオープン当初から扱っているCafe un Reve(カフェアンレーヴ)ですが、当時はなかなか認知されずほとんどオーダーが通ることはありませんでした。商品には当時から絶対の自信を持っていたので、地道な営業活動の末、ここ数年でようやく認知されだし、ファンの方も多くいらっしゃるくらいまでになりました。

本当に美味しいので是非一度試しにご来店ください✨

のざき牛のローストビーフ

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